近年のSNS集客の媒体について
近年SNSは広告などのビジネスの様々な用途に活用されています。
YouTubeやInstagram、LINE、Facebookなどなどその種類も多様に渡ります。
SNSと一概に言ってもそれぞれに特徴があり、1つだけやってれば大丈夫というわけでもありません。
それぞれのSNSの特徴を踏まえた上でいくつかやってみましょう。
そもそもなんらかの理由でアカウントが使えなくなってしまった場合、完全に1からやり直しとなってしまいますしリスクは避けたいですよね。
その中でも Twitterについての集客方法を解説していきます。
Twitter(ツイッター)の特徴
①誰でも始めやすい
まずは第一にTwitterで発信していくメリットとして誰でも簡単に始めることが出来ます。
そこまで何かを作り込むという作業がないので、他のSNSと比較しても始めやすいのではないでしょうか。
②すごい人と出会えるかも
普通では出会えない人との交流ができる可能性もあります。
もちろんあくまで可能性としてありえますが
こちらも常に有益な事を発信していかなければ難しいかもしれません。
③集客・マネタイズが可能
これは、ビジネスの感じが出てきましたね。
他のSNSアカウントや店舗紹介などの情報を大規模で拡散できるかもしれません。
Twitterの特徴でもある拡散機能を皆さんご存知でしょうか。
そうです、リツイート機能です。
Twitterの拡散力は他のSNSと比べても非常に大きいと言えます。
ビジネスに活用できれば非常に効果的なビジネスツールとなるでしょう。
自身のブログでのアフィリエイトやノウハウ販売などなど色々なものがあるようですので
Twitter運用の知識とコツコツとした努力が必要ではありますが是非ビジネスツールの1つとして活用してみてはいかがでしょうか。
Twitterをビジネスとして活用していくためにはまずアカウントを育てなければなりません。
そのためにはフォロワーを増やす必要があります。
フォロワーを増やしていくにはどのようなSTEPが必要なのでしょうか。
アカウントを育てるやり方(ステップ)
発見してくれる人を増やす
↓
どんな人物なのか、どんな「つぶやき」をするのかを明確に示す
↓
フォローしておく理由をつくる
↓
フォロー(ファネル 認知・検索・行動)
では実際にアカウントではどのような内容の発信をしていく必要があるのでしょうか。
まずはTwitterにおけるアカウントの分類です。
アカウントの3分類
①交流型アカウント
②情報収集アカウント
③情報発信アカウント
完全にどれかに分類されるというわけではないですが大まかに分けるとこのように3つのパターンに分ける事が出来ます。
①交流型アカウント
共通の趣味などを通してコミュニケーションツールとして利用しているアカウントです。
仲間内でのコミュニケーションが多く無理にフォロワー数を増やそうとしていない人が多いです。
②情報収集アカウント
あまり自身でのツイートをせず、インフルエンサーなどの気になる情報を得るためのアカウンです。あまりフォロワー数を増やす必要性を感じていない人が多いです。
③情報発信アカウント
Twitterを通して自身の持つ情報を発信することで価値を提供していくアカウントです。
フォロワーを増やしていきます。
Twitterを交流ツールとしてではなく、情報発信のプラットホームとして捉えて運用しています。
すでにお気付きかと思いますが、ビジネスとしてやっていくのであれば運用するのは③の情報発信アカウントとなります!
Twitterをビジネスで活用していくには情報を受けるのではなく発信していきましょう。
続きの記事は
「Twitter フォロワーの増やし方へ」