リッチコンテンツを使った反応率の上げ方をご紹介していきます。
リッチコンテンツでビジュアルを良くし、視野に訴えかけていきましょう。
文字だけのものより格段に行動に繋がりやすいものとなります。
企業が運用しているLINE公式アカウントではほとんどがこのリッチコンテンツを駆使しています。
是非活用して反応を良くしていきましょう。
リッチコンテンツは画像や動画を使い、情報をビジュアルで伝えることが出来ます。
写真のない食べ物の紹介より写真付きの方が食べたくなりますよね。
それではリッチコンテンツについて解説していきたいと思います。
リッチコンテンツの種類
リッチコンテンツには3つの種類があります。
それぞれの違いを見ていきましょう
※下記で出てくるアクション数とはクリックした時の反応する部分のことを指します。
①リッチメッセージ
トークに画像で配信、アクション数最大6個まで可能。
<重要度>
★★★★☆
<説明>
- 複数のビジュアルやテキストを1枚の画像に情報をまとめて配信するメーセージです。
- メッセージで視覚的に伝えるのに有効な方法です。
- 簡潔でわかりやすく伝えることでより反応率を上げましょう。
- 実際に高い効果が得られるため、大手企業のほとんども使用しています。
- 特に新商品やキャンペーン、イベント情報の発信に用いられます。
- ただ、制作に時間がかかるため、ご自身で出来ない方は外注にお願いすることをオススメします。
- リッチメッセージはPC版管理画面から登録可能です。
②リッチメニュー
トーク下部メニューとしてに表示、アクション数最大6個まで。
<重要度>
★★★★★
<説明>
- リッチメニューはトーク画面の下部に表示出来ます。
- メニューとしてかなり使いやすく設定できるため、個人的にはLINE公式アカウントの一番のポイントだと捉えています。
- 最大6個のアクション設定ができるため、ここにメニューやアクセス情報を載せておくことでリッチメッセージの配信をみてもらった際など、リッチメニューから他の情報も合わせてを開いてもらう事が出来ます。
- ターゲットにあったものを是非作ってみてください。
- リッチメニューは非常に簡単に設定出来ますが、オリジナリティーを出すために作り込みを行うことをオススメします。
③リッチビデオメッセージ
トークに動画として配信、1つずつ。
<重要度>
★★★☆☆
<説明>
- 友だち全員に配信できるというのはLINE公式アカウントの強みです。
- その中でもやはり動画というものは最近の情報源ですよね。
- 短時間で多くの情報を配信できるのが動画のいいところです。
- 配信動画次第ではかなり訴求力が高いコンテンツになると思います。
- イベントの実際の動画などリピーターの方などでまた参加したい!と思ってもらえるような動画を配信してみてはどうでしょうか。