リッチメニューという言葉は聞いたことがありますか?
LINEを作っていく上で非常に重要な機能になりますので、今回は最後までぜひ見ていただきたい内容になります。
今回はLINE公式アカウントのリッチメニューについてご紹介していきたいと思います。
早速ですがリッチメニューとはどんなメニューなのでしょうか。
リッチメニューとは?
リッチメニューはLINE公式アカウントのトーク画面をユーザーが開いた際、大きく開かれるメニューのことです。
参考:https://www.linebiz.com
メニューをタップすると外部サイトへの誘導やキーワードの送信を行うことにより
自動で送付したいものを送付することができます。
簡単に言えばリッチメニューの予約を押せば外部サイトに飛び予約ができるようにしたり、
ランチメニューと押したらトーク画面にランチメニューの画像やリンクが送付されるという仕組みになっています。
リッチメニューは複数の分割方法が選択できるので、上記のような4分割ではなく最大6分割まで選ぶことができます。
非常に自由度が高いと言えます。
参考:https://www.linebiz.com
しかし、実際ユーザーとして使って見るとめちゃくちゃ面白いし楽しいです。
もちろん便利です。
いろんな情報を親しみのあるLINEで見ることができ、なおかつ情報がLINE1つで簡潔させることができます。
最新情報はインスタで、メニューはHPで、クーポンは紙でと別れていることも多いですが
それらの情報の発信や検索を一箇所で完結できる為、ユーザーとしてかなり利便性が高いと言えます。
リッチメニューで選択できる
リッチメニューでは特に重要な情報をアピールすることが出来ます。
内容は下記の5つの中から選びます。
- リンク(HPなど)
- クーポン
- テキスト
- ショップカード
- 設定なし(反応なしの画像など)
リッチメニューにすることでやりとりの回数を減らしたり、一度に送る情報量を減らし見やすくする事が出来ます。
実際にはユーザーが欲しい情報のほぼ全てがリッチメニューで完結し、こちらの知って欲しい情報へのアクセスにも繋がります。
こちらからの情報発信量が少なく見えても必要な情報が取り出しやすいイメージですね。
最近の広告はあまり直接的な訴求の広告は嫌悪感を抱かれます。
しかし、リッチメニューからの情報はユーザー自身が検索することになります。
この行為によって逆に、ユーザー自らが見つけた情報となる為、情報に対して前向きに捉えてもらうことが出来ます。
このようにリッチメニューの使い方は色々ありますが、
これはテンプレートを使ったり、ただ真似すれば良いというものではなく、
オリジナリティーがあり、クリックしてもらいやすくする必要がある訳ですね。
是非リッチメニューを使ってオリジナリティーのあるLINE公式アカウントを作りましょう。
リッチメニューを実際に動かしてみたいという方はこちらでさわってみてください!
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