LINE公式アカウントをビジネスに活用
LINE公式アカウントは実際どのようにビジネスに活用されているのでしょうか？
あなたも公式LINEアカウントの登録したことがありますよね？
LINEのトーク（ブロック済みかも・・・）を見てみてください。
ブランドや有名人、お店などのLINE公式アカウントありませんか？
それはビジネスに活用されたアカウントです。
配信内容は様々なものがあると思います。
クーポンや写真、メッセージやお知らせなど色々ありますよね。
ビジネスとしてオススメの使い方はやはり、
LINE公式アカウントを活用してのファンの獲得です。
つまり見込み客に登録してもらうということです。
お店などであれば特にお得情報などの発信によりリピート率を上げる事に繋がりますし、
情報ひとつをとっても認知度UPに繋がります。
それはLINEの使用率、到達率、開封率などが非常に高いからです。
今やLINEをやっていませんと言うと嘘だと思われるくらいの普及率ですので、、、汗
では、実際に店舗などでLINE公式アカウントを作った場合どのようなメリットがあるのでしょうか。
LINE公式アカウントのメリット
- 友だち登録者全員に情報発信ができる
▶︎他のSNSでは情報が埋もれてしまい、即効性が低いと言われています。 - 新規顧客をリピーター（ファン）にしやすい
▶︎先にも少し紹介しましたが、写真やお得情報などの配信によりリピーターを獲得することが出来ます。
店舗経営にとってリピーターって非常に重要ですよね。 - その人に向けた発信、自動配信が出来る
▶︎診断により属性を分けることができ、属性毎に届けたい内容を変えることが出来る。
登録してから何日後など、リピーター（ファン）を獲得するための配信が可能です。 - 予約などを取りやすい
▶︎顧客の満足度UPにも繋がりやすいです。 - 友だち全員が見込み客（リピーター）となる可能性がある
▶︎LINEに友だち登録する人=発信している情報に興味がある人ということが成り立つ。
いますぐ商品やサービスを購入したいという層(顕在層)とは違った、
潜在的な見込み客のリストをとる事ができるため、新しい販売機会を作ることができる。 - 到達率、開封率、即効性が高い
▶︎到達率100%、開封率70%とこれだけでもメールマガジンと比べて最大30倍の効果があるため、
顧客へのアプローチもLINEが1番。 - 個別配信が可能
▶︎友だち全員に配信するだけでなく、一対一のトークもできるため、顧客一人ひとりとコミュニケーションを取れます。
親切な対応が差別化を生むことに繋がります。 - アンケート機能がある為、セグメント分けも可能です
▶︎顧客のニーズ、求めている情報に分けて配信することができます。 - 分析機能で配信内容、反応を改善
▶︎配信内容などの分析ができるため、来月の配信内容などへの改善も可能です。
以上9個が事業者側からみたLINE公式アカウントを活用するメリットになります。
また、顧客側から考えてもわざわざHPやグルメアプリなどを開いて最新情報を見ることはあまりないですよね。
しかし、LINE公式アカウントがあれば、最新情報を受け取ることが出来ますので、
消費者・事業者それぞれにLINE公式アカウントをビジネスとして活用することは大きなメリットになります。
LINE活用で注意しなければならないこと
LINE公式アカウントを活用する上で、注意しなければいけないことがあります。
それはブロックです。
配信数が多すぎると広告感が強くなりあまり良くないです。
また、配信内容も顧客に対して有益なもの（限定情報やクーポンなど）にしていく必要があります。
一般的なLINE公式アカウントのブロック率は、20~40%程度です。
LINE公式アカウントは作るだけではなく、改善も必須であり、
私は、「作ってからがスタートだ」と思っています。
これからのビジネスではLINE公式アカウントは必須になってくると言われています。
広告などを出している方も、LINE公式アカウントで友だち登録してもらい、情報を配信していく事が可能です。
メルマガを活用している方もいるかもしれませんがメールは開封率はどんどん下がっていきます。
メールは確認しているが、LINEは確認していない
なんて方はほとんどいないです。
この機会に一度LINE公式アカウントを使用してはいかがでしょうか！
- 数字に弱い
- 難しいデータを見るのはいやだ
- そもそも作れる自信がない
という方にもわかりやすくyoutubeなどで情報を公開しています。
また、LINE公式アカウントでは実際にどのようなことが出来るのかなど他の記事でも書いおりますので、ぜひチェックしてみてください!