プロフィール設定の重要性
インスタのカウントプロフィールは
まとまった文字で情報を伝えることができる唯一の場所です。
逆に言えばインスタでは
情報をユーザーに伝える事ができる場所がプロフィール画面以外にありません。
プロフィールは 、フォロワーを増やすためにも、ブランディングに必要なコミュニケーションをより深くするためにもとても重要なことなのです。
インスタのプロフィールで設定できること
インスタのプロフィールで設定できることは下記の5つの項目だけです。
①名前
②ユーザーネーム
③ウェブサイト
④自己紹介
⑤プロフィール画像
それでは、インスタのプロフィール画面でどのような設定をしていけば良いのでしょうか。
それぞれの役割とどのような内容に設定していけばいいのか見ていきましょう。
プロフィール設定で伝えるべきこと
既にアカウントでプロフィールの設定をしてある方は下記の事が出来ているのか確認してみてください。
①名前…覚えて欲しい名前を設定する
氏名や企業名、ブランド名などを設定しましょう。
ユーザーネームでは英数字とアンダーバーしか使えませんがここでは日本語も設定可能なので正式名称を設定しましょう。
企業アカウントの場合、他にも企業の情報を発信する人もいるため「公式」であることを名前かプロフィールに明記してください。
ただし、公式アカウントだけでなく、従業員や代表者のアカウントを作成し、見込み客とコミュニケーションをとっていく必要がありますので、公式アカウントと個人アカウントはそれぞれ別の役割として考えていく必要があります。
②ユーザーネーム…覚えやすいものに設定する
ユーザー名はいわゆるアカウント名となるものです。
英数字とアンダーバーで設定できます。
一般的に相手にはユーザーネームでアカウントが認知されます。
様々なところで使用されるため、覚えやすく、入力しやすいものが望ましいです。
よくあるのが、〇〇(名前・ニックネーム)@▲▲(専門性)ですね。
例)赤池鎮@WEB集客・仕組み化マニア
みたいな形です。
③ウェブサイト…誘導したいURLを設定する
サイトのURLを1つ設定する事ができます。
ここがインスタで外部リンクを貼れる唯一の場所となります。
公式サイトやECサイトなど、コンバージョンに繋がるURLを設定してください。
よく利用されているのが、1つのリンクで複数リンクへ飛ばすことができる
「Linktree」というサービスです。
無料ですので、ぜひ活用してみてください!
④自己紹介…ユーザーに期待して欲しいことを設定する
アカウントの説明文を150文字という制限の中で記載します。
ユーザーに配信する内容などを伝えていきますが
初期段階は特にこれからどんな写真や画像を配信していくのかを説明し
ターゲットの関心をつかむようにしてください。
⑤プロフィール写真…人を感じさせる写真を設定
投稿でも毎回表示される画像です。
人と言っても企業やブランドの場合は難しいのでロゴやキャラクターでも構いません。
自由に設定できる場合は、顔や雰囲気が分かるものなどなるべく親しみを感じさせコメントなどのハードルを下げましょう。
他のSNSと比べ、プロフィールや外部リンクへの誘導など
インスタでできることは限られています。
その分インスタでできることをしっかりと設定していきましょう。