今回はInstagramでやってはいけないことを解説していきます。
「やってはいけないこと」というのは具体的にどんなものがあるのでしょうか。
当然ながら法律等に違反するような内容を投稿することです。
Instagramに限ったことではありませんが世界中の文化や法律に考慮した
投稿をしなければなりません。
インスタグラムでは規約やガイドラインでさまざまな文化をもった人たちが不快に感じない、誰もが楽しめるという事が重要視されています。
投稿するものが自分が権利をもっているものなのか、SNSなどで共有する権利を得ているのかなどを確認する必要もあります。
そのうえで下記の内容の投稿が禁止されています。
- ヌード(彫刻や授乳はOKのようです)
- 全裸や半裸の子供の写真
- テロリズムや組織犯罪を支援、賞賛する内容
- 違法薬物、性的サービスなどの売買・利用に関するの呼びかけ
- 差別的な発言や暴力的な発言、個人に向けた攻撃を促すようなもの
- 加虐嗜好をみたす内容
他にも禁止されてはいませんが、
酒、タバコ、処方箋など法律に違反するような内容は避けましょう。
投稿だけなくアカウント運営に関しても同様に守らなければならないルールがあります。
投稿する写真の公開に責任を負わなければなりませんし、コメントや「いいね!」で相手に迷惑になる行為、スパム行為などはしてはいけません。
さて、ここまでは常識的にやってはいけないルールについてを解説してきました。
しかし、やってはいけないことはまだまだありますよ!
⑴相互フォローではないユーザー複数にメッセージを送る
「相互フォロー」という部分が非常に大事です。
相互であれば友達とのやり取りとなるのでいくらメッセージしても大丈夫ですが、
そうでないと他人にずっとメッセージを送っているということになってしまいます。
インスタグラム側にチェックされる場合があります。また「複数人」という部分も覚えておきましょう!
⑵相互フォローでない複数ユーザーに短時間に送り続ける
これはDM制限が掛かる可能性が非常に高いです。
インスタグラム側は勧誘・スパムだとみなし、早い段階で制限がかかります。
勿論解除されるまでの時間は人それぞれですが、
何度も行っているとアカウント停止になる可能性もありますので気をつけましょう。
他にもやってはいけない事があります。
やってはいけないというより「やらない方がいい」ことというくらいになります。
- 似たような投稿ばかり
何事にも同じ事がいえますが、似た内容が続くと飽きられてしまいますので少し変わった投稿をしてみるなど変化をつけましょう。 - ステマ投稿
何も惹きつけるものなく、商品やサービスのPRばかりしていればそれはユーザーからしてみればただの広告です。
ステマなどに嫌悪感を抱く場合も多いのでPR投稿と言ってしまい、ほんとに勧めるべきものなのかを考える必要があるのは言うまでもありません。 - ネガティブ投稿
頑張っている姿やストーリーとして失敗談や挫折した話をするのはいい事ですが、
最終的にこうしていきたい!など話を上向きにしていかなければ
モチベーションは下がってしまいますよね。
日頃、社会で理不尽に揉まれている人も多いかと思います。
Instagramではキラキラした内容の方が好まれるはずです。