インスタで集客していくためには
投稿する写真や画像、内容やタイミングなど
「いいね!」や「フォロワー」を獲得していくために
様々な工夫が必要です。
反応がいい内容でいいタイミングで投稿するだけでは
まだ最大限の効果が発揮できているとは言えません。
もちろんハッシュタグやタグ付けも重要です。
そこで今回はあまり知られていない
または確かに見たことあるけどやってなかった
そんなちょっとした裏技をご紹介していきます!
・「モーメント」のテーマのハッシュタグをつける
(モーメント:瞬間的な、、、ニュースのような意味でOKです。)
ツイッターで「バルス」が同時に呟かれてますよね。
一般的にはハロウィンやクリスマスなどの盛り上がるイベントのハッシュタグを付けましょう。
投稿内容も関連付けた商品などの写真を用意し盛り上がりに合わせて発信していきましょう。
ハッシュタグをなるべく多く入れることや
感情表現、人気ワードなどをつけるのもいいですね。
・強く印象づける文字を写真の中に入れる
加工アプリを使い、効果的な短い文字を写真の中に入れてみましょう。
キャプションに入れた説明文よりも効果的に表現することができます。
もちろん、いいデザインを心がけて下さい。
・ストーリーの表現をコラージュでみせる
ストーリー性ある写真を配信する場合は加工アプリで4分割したコラージュ写真に番号を振り、
4コマ漫画のような見せ方をしてみましょう。
使い所としてはレシピ系が多いようです。
・横長、縦長の写真で印象を変える
インスタといえば、おしゃれな「正方形」の写真や画像が主流です。
横構図(横長)の写真は安定感やストーリー性を持たせることができ、
提案としてのレイアウトや商品の背景まで写すことがしやすい構図です。
縦構図(縦長)の写真は商品や人物など写真の主題に視線を注目させることができ、存在感のある写真になります。
インスタでは縦長の写真は珍しく大きく表示されるため、目立ちやすいという特徴と持っています。
・光を使って写真の印象を変える
これは写真の撮り方で印象をコントロールするということです。
簡単に説明すると通常の撮影方法の順光では「わかりやすさ・誠実性」のような伝わり方になりますが逆光では「ドラマチック・意外性」を表現します。
たまには逆光でとって見るのもいいかもしれません。
加工アプリなどで、もちろん印象は大きく変わりますよね。
・投稿を保存してもらえる投稿をする
「保存数が多い投稿 ≒ 良い投稿である」と
インスタのアルゴリズムが判断するからです。
では、投稿のいい投稿であると判断されると
どんないいことがあるのでしょうか。
検索結果の上位や発見ページ(虫眼鏡マークのページ)に表示され、
フォロワー以外の人にも投稿を見てもらえ、
フォロワー以外からも良い反応(いいねや保存など)がくる。
もちろんフォローされる確率も高くなります。
いかがでしたでしょうか?
もうやっていることはいくつかありましたか?
まだやってなかったこと、こんなやり方があったのかなど
新しい発見がありましたら幸いです。